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Google Tech TalkにOrg-mode 開発者が登壇!

この自作BlogソフトはOrg-mode記法を読む事をテーマに開発しました。
そんなOrg-modeの開発者 carsten dominik氏がGoogle TechTalkで行ったプレゼンが公開されています。
http://jp.youtube.com/watch?v=oJTwQvgfgMM

内容についてはOrg-modeの基本的な使い方に終始しています。これからOrg-modeを使ってみようと思う方向けですね。
新発見は少なかったのですが、個人的にはあまり使ってないremember.elとの連携やcolumn viewについても詳しく解説されており、使ってみようかなと思わせる内容でした。
使ってみて便利そうだったら、また紹介しようと思います。

プレゼンでも主張されてますが、テキストベースであるということは、本当に重要だと感じました。
自分のようにOrg-modeで書かれたファイルをバージョン管理して、複数のマシンで編集する場合や、
様々なツールで加工するケースでは、テキストファイルであることは非常に便利です。

公私にわたって大活躍のOrg-mode、ますます発展してほしいですね。

Org-ModeがSpeedBarに対応

Org-Modeが5.16からSpeedBarに対応したそうで。
どういうことかというと、Org-Modeでは アスタリスクの数で階層を深くすることが出きるけど、
この階層のうち、第一、第二階層までのインデックスがSpeedBarで表示出きるようになるってこと。

使い方はOrg-Modeでファイルを編集中に M-x speedbarとすると、ファイル一覧が表示される。
さらにファイルをえらんで '+' を押すと Org-Modeで言う第一階層が展開される。
さらに '+' を押すと第二階層が。
Enterでその場所にジャンプしてくれる。

Org-Modeで編集しているファイルが肥大化してくると非常に重宝する機能。
ついでに今まであまり使っていなかった Speedbarの便利さにも触れることが出来た。

org-modeとappt.elでアポイントメントを管理

仕事中に約束の時間をうっかり過ぎないように、携帯電話でアラームを鳴らすようにしたり、
PC上だと、ポップアップでアラームを表示してくれるようなソフトを使ってたけど、
org-modeの機能で実現できる事を知った。
これでついつい作業に没頭して、会議等の出席に遅れるようなミスを防ぐことが出来る。

org-modeとappt.elを連携させて実現している機能で、org-modeで書いたスケジュールと連動して指定時間前になると、
アラームがmode-lineやwindowに表示され非常に便利。

準備としてはorg-modeでファイルを開いて(大抵は拡張子が.orgならorg-modeになる)、
agendaファイルとして登録する(キーバインドはC-[)。
次に.emacsの設定は以下のとおりにしておけば、起動時にagendaファイルからアラームを登録してくれる。
; apptをwindow表示
(setq appt-display-format 'window)
; appt message 表示秒数
(setq appt-display-duration 30)
; beep音をならす
(setq appt-audible t)
; appt message 何分前にアラームを上げるか
(setq appt-message-warning-time 14)
; mode line に apptまでの分を表示
(setq appt-display-mode-line t)
(appt-activate 1)
(org-agenda-to-appt)


; 保存時にorg-agenda-to-apptを実行
(add-hook 'org-mode-hook
	  (lambda() (add-hook 'before-save-hook
			      'org-agenda-to-appt t)))

上記の設定で、例えば下記のような内容がある場合
** 定時ダッシュ
   SCHEDULED: <2007-11-19 月 18:00>
17時46分から、mode-lineとwindowでアラームを表示してくれる。

スケジュールを追加後には手動で M-x org-agenda-to-appt とすれば、
随時agendaファイルからアラームを登録できるし、
上記のようにhookを登録しておけば、ファイル保存時にアラームを登録してくれる。