NFSはpfと相性が悪いみたいなのでやめにした

NFSの構築はできたんだけど、pfを設定する段階になってやっぱり止めることにした。
NFSは結構仕事でも利用することがあって、馴染みのあるサービスだったんだけど、
NFSを含めたRPC系のサービスを自分で構築みるのは初めてだったんで、勉強になった。

まず把握していなかったのが、NFSを構築すると開けないといけないポートが増えてしまうこと。
この点は導入する前に把握すべきなんだろうけど。

rpcinfoの出力をみるとこんな感じ。
 $ sudo rpcinfo -p localhost
    program vers proto   port
     100000    2   tcp    111  portmapper
     100000    2   udp    111  portmapper
     100003    2   udp   2049  nfs
     100003    3   udp   2049  nfs
     100003    2   tcp   2049  nfs
     100003    3   tcp   2049  nfs
     100005    1   udp    718  mountd
     100005    3   udp    718  mountd
     100005    1   tcp   1021  mountd
     100005    3   tcp   1021  mountd
     100021    1   udp    913  nlockmgr
     100021    3   udp    913  nlockmgr
     100021    1   tcp    683  nlockmgr
     100021    3   tcp    683  nlockmgr
結構使ってるポートが多い。

NFSのポートレベルでのアクセス制御を行うのに、pfの設定を試みたけど、
portmaperがランダムに割り当てたポート番号を、pfに通知する術がないため、
NFS+pfという組み合わせができないよう。
OpenBSDのTheo氏の見解によると、mountdのポートを固定化するつもりはないし、
pfにportmapからポートを通知させるのは難しく、セキュリティ的に有用性もないと判断しているようです。
確かに、せっかく生成したランダムなポート番号を通知する仕組を作ること自体、リスクになると思う。
こうなるとPF+NFSってのは不可能という結論。

初めはここの記事をみてSamba+NFSでいこうかと安易に思ったけど、
sambaだけで行くか、Gentooにもドキュメントがある OpenAFSを試してみるか?
と悩んでいます。

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