OpenNTPDでローカルNTPDサーバ構築
我が家にはPCが4台あるけど、きちんと時刻合わせしてませんでした。
時刻合わせは、いつ、何が起きたかを知る上で重要な作業なんですが、ついついサボってました。反省。
そこで、今頃って感じですが、NTPサーバで時刻合わせをすることにしました。
それぞれが外部のNTPDサーバに個別にアクセスしていては、ネットワークに優しいとは言えないので、
ローカルNTPDサーバを建てることに決定。
以前、ファイルサーバーをどうしようか悩んでいたOpenBSD4.2マシン、
こいつにNTPDサーバとしても働いてもらうことにしました。
OpenBSDをインストールすれば、OpenNTPDも一緒にインストールされます。
OpenNTPDは精度こそそこそこだけども、シンプルでセキュアなNTPサーバ&クライアントです。
インストールはされているので、設定を行います。
/etc/ntpd.confを編集します。
このファイルにはntpクライアントとしての設定とntpサーバとしての設定を一つのファイルで兼ねてます。
クライアントとして同期を行うサーバと、サーバとして公開するネットワークを設定します。
# ntpdサーバとして公開 listen on * # 同期を行う外部のntpdサーバを設定。YahooBBと近場の大学をチョイス servers ntp.bbtec.net servers ns.kobe-u.ac.jpntpdを起動
$ sudo /usr/sbin/ntpd再起動時にもntpdが起動するように/etc/rc.conf.localに下記を追加
/ntpd_flags=""/var/log/daemonに吐かれるログに、"clock is now synced"とでれば同期完了です。
続いてクライアントの設定をしましょう。
クライアントがOpenBSDなら、上記の設定とほぼ同じで、サーバとしての設定を抜けばよいだけ。
クライアントがGentoo Linuxならopenntpdは下記でインストール完了です。
$ sudo emerge openntpd/etc/ntpd.confを編集します。ローカルNTPサーバを192.168.100.10とすると
servers 192.168.100.10ntpdを起動
$ sudo /etc/init.d/ntpd start再起動時にもntpdが起動するように/etc/rc.conf.localに下記を追加
$ sudo rc-update add ntpd default
これでローカルマシンの時刻が正確に同期できます。