Wicketでパネルのユニットテスト
WicketにはWicket Testerと呼ばれるテストツールが付属しています。
サーブレットコンテナを起動せずにテストが出来る優れものですが、
今回、Wicketのパネルをテストしたときに、ちょっと癖があったのでメモしておきます。
Wicketのパネルとはいろんなコンポーネントとマークアップを一まとめにした部品です。
標準だとページャーを表示する部品、PagingNavigator なんかがあります。
パネルを使いまわすことができれば、コンポーネントの部品化は非常に進むと思います。
「部品化」が机上の空論にならないためにも、パネルとテストはどんどん活用したいですね。
今回は単純に現在時刻を表示するパネルを作ってみました。
テスト対象のパネルにはラベルが2つあるだけの単純なものです。
リポジトリにも置いてあります。
これをテストするコードは下記になります。
これもリポジトリにも置いてあります。
このクラスのgetTestPanelメソッドの戻り値として、テスト対象クラスのインスタンスを返すようにします。
パネルのwicket:idはDummyPanelPage.TEST_PANEL_IDとなります。このidを前提としてテストコードを書きます。
パネルのwicket:idがDummyPanelPage.TEST_PANEL_IDで固定になっている事を記載しているドキュメントは見つけられませんでした。
この点はドキュメントに書くべき部分でしょうね。
サーブレットコンテナを起動せずにテストが出来る優れものですが、
今回、Wicketのパネルをテストしたときに、ちょっと癖があったのでメモしておきます。
Wicketのパネルとはいろんなコンポーネントとマークアップを一まとめにした部品です。
標準だとページャーを表示する部品、PagingNavigator なんかがあります。
パネルを使いまわすことができれば、コンポーネントの部品化は非常に進むと思います。
「部品化」が机上の空論にならないためにも、パネルとテストはどんどん活用したいですね。
今回は単純に現在時刻を表示するパネルを作ってみました。
テスト対象のパネルにはラベルが2つあるだけの単純なものです。
リポジトリにも置いてあります。
public class TimerPanel extends Panel {
/** serialVersionUID */
private static final long serialVersionUID = 1L;
public TimerPanel(String id) {
super(id);
add(new Label("label", getString("label")));
IModel<String> model = new AbstractReadOnlyModel<String> () {
/** serialVersionUID */
private static final long serialVersionUID = 1L;
@Override
public String getObject() {
DateFormat format = DateFormat.getTimeInstance();
return format.format(new Date());
}
};
Label timerLabel = new Label("timer", model);
timerLabel.add(new AjaxSelfUpdatingTimerBehavior(Duration.ONE_SECOND));
add(timerLabel);
}
}
これをテストするコードは下記になります。
これもリポジトリにも置いてあります。
public class TestTimerPanel {
private WicketTester tester;
@BeforeMethod public void setup() {
tester = new WicketTester();
}
@Test public void initDisplay() {
tester.startPanel(new TestPanelSource() {
private static final long serialVersionUID = 1L;
public Panel getTestPanel(String panelId) {
return new TimerPanel(panelId);
}
});
tester.assertComponent(DummyPanelPage.TEST_PANEL_ID, TimerPanel.class);
tester.assertComponent(DummyPanelPage.TEST_PANEL_ID + ":label", Label.class);
tester.assertLabel(DummyPanelPage.TEST_PANEL_ID + ":label", "現在の時刻");
tester.assertComponent(DummyPanelPage.TEST_PANEL_ID + ":timer", Label.class);
}
}
startPanelメソッドにTestPanelSourceのインスタンスを渡します。このクラスのgetTestPanelメソッドの戻り値として、テスト対象クラスのインスタンスを返すようにします。
パネルのwicket:idはDummyPanelPage.TEST_PANEL_IDとなります。このidを前提としてテストコードを書きます。
パネルのwicket:idがDummyPanelPage.TEST_PANEL_IDで固定になっている事を記載しているドキュメントは見つけられませんでした。
この点はドキュメントに書くべき部分でしょうね。
2009-03-16 Mon 09:37
DummyPanelPage.TEST_PANEL_IDには気づかなかったです。
御見それしました。
是非参考にさせていただきたいです。
それはそうと、矢野さんのWicket本出ましたね。
名前も載ってたし、さすがですね。
私は英語苦手なので、Wicket本で勉強しようと思っています。
2009-03-16 Mon 23:19
どーも。
DummyPanelPage.TEST_PANEL_IDはソース読んでいくとたどり着きました。startPanelってメソッドが在ることに気づいたのがきっかけです。
Wicket本買ったんですね!